鳴門市ドイツ館 ** バルトの楽園ロケ村
賀川豊彦記念館のご案内


名称 鳴門市ドイツ館   
住所 鳴門市大麻町板東桧字東山田55−2
088−689−0099



第一次世界大戦のドイツ兵捕虜たちのくらしや活動を紹介してます

 第一次世界大戦で悸虜となったドイツ兵と地元の人々との友好、
 活動の状況を紹介、展示。
●開館時間/午前9時30分〜午後4時30分
●休館日/毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館)祝日の翌日
 (ただし日曜・祝日の場合は開館)12月28臼〜12月31日、
 1月4日〜1月7日(予定)
●場所/鳴門市大麻町桧字東山田55の2
●交通/JR板東駅から徒歩20分
●入館料/大人400円、小人(小・中学生)100円、20名以上団体割 引(20%引)
●問合せ先/鳴門市ドイツ館 088−689−0099




なぜ鳴門にドイツ兵俘虜か?第1次世界大戦が始まると、日本も参戦し、ドイツの租借地
だった中国の山東半島にある青島を攻撃しました。敗れたドイツ兵士約5.000人が俘虜
となり、日本各地の収容所へ送られましたが、その内、四国の徳島・丸亀・松山にいた
約1,000人が1917(大正6年〉から192O年までの約3年間を板東倖虜収容所で過こしました。


姉妹都市リューネブルク市と1972(昭和47)年に旧ドイツ館が建設され、1974年には鳴門市
とドイツ・リューネブルク市との問で姉妹都市盟約が締結されました。これ以後、両市は相互に
親善訪問団を派遣するなど、国際交流を活発に展開するようになりました。鳴門市では、ドイツ
村公園の建設を始め、ドイツと共同でドイツ兵士合同慰霊碑(1976年)や、ばんどうの鐘
(1983年)などを建立し、1993(平成5)年には新しいドイツ舘が完成しました。


   ドイツ館全景


ドイツ橋

めがね橋


 鳴門市賀川豊彦記念館

所在地/大麻町桧●お問い合せ/Tel・088−689−5050
●開館/9:30〜16:30
●休館日第2・4・5月曜日・12月28日〜31日、1月4日〜6日
(月曜日祝祭日は翌日) 入館料/大人200円小人
[幼児を除く中学生以下100円(20人以上団体割引有)


この記念館は賀川豊彦(1888年〜1960年)の友愛・互助・平和の精神を受け継ごうとする市民たちの募金
で建設されました84歳で両親と死別し鳴門市の賀川本家に帰って、少・青年期を過ごしましたが、他の思想
基盤は徳島の豊かな自然と教育等で育まれ札た。自伝小説「死線を越えて」(1920年)が爆発的に売れて
世に出れたが、各種の社会運動を指導して大正デモクラシーを開花させ\日本の民主化に貢献しれた。


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