阿波十朗兵屋敷跡
阿波人形浄瑠璃のご案内
人形会館は徒歩1分の所に有ります
所在地:徳島市川内町宮島
Tel:088-665-2202
「傾城阿波鳴門」の主人公板東十郎兵衛の屋敷跡。
阿波人形浄瑠璃の上演もあります。
●開館日時/午前8時30分〜午後5時 ●交通/JR徳島駅からパス十郎兵衛屋敷行き
タクシ−10分 1580円
●入館料/大人400円、中高大生300円、小学生200円 ●問合せ先/阿波十郎兵衛屋敷
浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」の主人公、板東十朗兵衛の屋敷跡。

十朗兵衛は阿波の国宮島浦の庄屋として「他国米積入れ川口裁判改め役」を藩主より命ぜられていました。
江戸幕府は当時食料を集めることを禁じていたので、密輸入となり幕府の隠密政策の犠牲となり、
長男以下男子3人処刑(妻お弓、娘おつるはその後病死)されてしまいました。
人形浄瑠璃芝居



十朗兵衛が処刑されて70年の後、近松半二らによりつくられた阿波藩のお家騒動の物語です。



盗まれた名刀「国次」の探索を命じられた十朗兵衛は妻と共に盗賊の仲間入りをし、
役人に追われながら刀を探しています。
大阪の隠れ家へ徳島から父母恋しい娘のおつるが西国巡礼をしながら訪ねてきます。
しかし盗賊の罪が娘にかかることをおそれた母は我が子とは言わずに泣く泣く帰らせる・・・。
阿波の人形浄瑠璃芝居は、大衆娯楽として神社の境内など屋外に舞台が設けられていました。





人形浄瑠璃資料展示

お弓とおつる別れの銅像 神奈川 石田様
人形会館はこちらの所に有ります お勧めですよ!
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