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![]() 森陶器主人 |
1780年安永9年創業 上り窯跡 水琴窟 大谷焼き工場見学 ロクロ制作 ●開館時間/午前9時〜午後5時 ●休館日/なし ●特典/入場無料 駐車場有り 大型可 ●大谷焼き製品展示即売もして おります 上り窯が見学出来ます |
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大谷焼の起源と沿革 鳴門市の一角静かなる山間に、今尚伝統の炎を燃 やし続ける「大谷焼」は、今を去る200余年の昔、安 永9年(1780年)文右衛門という九州生れの焼物職 人が夫婦親子5人達れで大谷村山田の里にきて、は じめてロクロ細工を披露し、時の庄屋森是助が、素 焼窯を築いて、焼きたてたことにはじまる。焼きもの のうわさは、時の13代藩主蜂須賀治昭公のお耳にも 入り、大谷村に藩営の窯が築かれた、阿波に始めて 染付磁器が焼成されたが、此の窯は惜しくも天明3 年廃止となる。其の後藩窯の創設にも尽力した賀屋 文五郎が藍商の旅先にて、知り合った陶工忠蔵を連 れ帰り、弟納田平次兵衛をして瓶造りの陶技を修得 せしめさせ、さらに網田平次兵衛は苦心の末、天明4 年民窯を築くことになった。以後、大谷焼は時代の流 れとともに幾多の変遷をたどり現在、河井寛次郎先生 から日本一と・推賞された大物陶器・美術工芸品・日 用雑器などその製品の素朴さと雄大さは県内外の人 達から称賛されております。 |
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