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●うだつの町並み/「如建」とは、屋根の下に突き出した
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歴史的町並み
阿波藍などの集散地として栄えた南町には,うだつと呼ばれる防火壁があり美しい伴いを残している。
(うだつの数約50個)。パンフレット有り。
吉 田 家 住 宅(藍商佐直)
吉田直兵衛が寛政四(1792)年に創業した藍商です。屋号を「佐直」としました。藍商は、
藍染めの原料を販売する商人で幕末から明治にかけて大いに繁盛しました。佐直は、脇
町で一、二の豪商であったといいます。吉田家住宅は、平成11年に脇町指定の有形文化
財になりました。町立図書館「うだつ舘」 昭和61年8月に完成。町並みの景観に合わせた
本瓦葺き。静かな館内は資料も多く人気が高い。入館は御自由に。
ふ れ あ い 舘
見学者の休懇施設。お茶(セルフサービス)や町内案 内ビデオ,パンフレット頼もある。
また冬期を除いて藍染めの実演が見学できる(隔日)。パンフレット有り。
共 同 井 戸
現在は便われていない。阿波の青石で作った句碑,念碑(日本の道百選,
手づくり郷土貰)がある。
白 壁 の 通 り
図書館北側の中町通り,ふれあい館南側の茶の子町通りが美しい。
案 内 板
町並みの見どころには、木製立札型の案内板(簡単 説明)がある。(商工会青年部制作)
舟 板 璧 吉野川で舟運に使われた船の廃材を再利用している同くて強くて美しい。
舟着場の石垣
吉野川は町並みのすぐ南まで釆ていた。各商家はここでも荷物の出し入れをした。
川田光栄堂うだつ店 0883-53-7878
明治時代の家屋に洋風の照明がマッチしたお洒落な店内に、赤飯をまんじゆうの皮で
くるんだ脇美人150円や、ほどよい甘さの栗ういろ800円など、オリジナルの和葉子が並ぶ。
9時30分〜17時。水曜定休(祝日の場合は営業)。
阿波踊り竹人形の里 時代屋 0883−53−1015
約20年のキャリアをもつ竹細工師・藤澤英文(ふじさわつねふみ)さんの作品が並ぶ。
なかでも阿波踊りを酎オにした竹人形〈男女ペア1200円〜)は、踊りの躍動感を見事に
表現している。予約すれば竹人形製作体験も可能 2体1200円
所要時間1時間)。9時〜18時30分。無休。
うだつの酒屋 正木酒店 0883−52−1552
漆喰壁(しっくいかべ〉、虫籠窓(むしこまど)、そしてうだつのあがった建物は、
寛政12年(1800)建造。映画にちなんで作られた吟醸酒「虹をつかむ酒」
720m 1530円をはじめ、地酒や昔懐かしい転業子が
買える。店の前にはレトロなポストも。 8時30分〜21時。
茶処茶里庵 0883−53−8065
脇町特産のお茶でほっとひと息。炭焼きコーヒー400円、抹茶ソフトクリーム250円や、
そば米雑炊と手作り豆腐、デザートのセット1000円が人気。おみやげには
自慢の深蒸し茶 10〜17時。不定休。
脇町郷土資料館
鉄筋コンクリート造りの法務局の建物を,同じ場所に以前あった木造擬洋風の脇町税務署
の写真を参考に場景し,館内には各種資料を展示し,公開している(平成2年11月開館)
吉野川の眺望
日本三大河川,四国三郎吉野川は,整備された堤防上からが最高,町並みの石垣も見える。
大 滝 山
標高946メートル。香川県境にあり,大谷川の原流が ある。ブナの原生林が美しい。
頂上付近には、西照神社 別格札所20番大滝寺がある。役場より車で25分。
大楠
県下で6番目の巨木。県指定天然記念物。大谷川から吉野川沿を数キロ上流の
別所地区にある。車で10分。
小星公園
町の西部にある農村公凱ため池のアヒルや,ミニ四国88ケ所巡りが人気。車で15分。
夏 子ダ ム
国道193号線沿い曽江谷川上流のダム。完成後は新しい観光地として整備される。車で15分。
車で塩江方面に向かい30分ぐらいの所に(看板有り
)四国霊場最後巡礼お寺大窪寺があります
お申し込みは下まで
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徳島個人 中村タクシ− 中 村 功
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