四国八十八カ所霊場 第二十一番札所 太龍寺 たいりゅうじ

住所  徳島県阿南市加茂谷龍山2
電話  08846−2−2021

ロープウエーは鷲敷側から乗車 大人往復2400円 
巡礼後頂上駅でお茶の接待が有ります 売店も有り

徒歩はかなり有り私も一度徒歩で上がりましたがかなりきつい徒歩30分
体力に自信の有る方は挑戦ください
       ロープウエーの場合は下車後本堂へ80段程度 
       納経所へは右側へ80段程度下る  ここに龍天井が有ります是非見てください

ふもと駅にはレストラン鷲の里(食事) 喫茶店(食事.コヒー).

阿波の三難所の一つと言われる寺は、標高約600mの山頂付近にあるが、今では鷲敷町からロープウェイで
山頂に楽に行け、鮎山頂駅に着けば本 が堂へ続く長い石段戯と窯門が出迎えてくれる
桓武天卓勅願寺。延暦十二年、帝の勅命により、弘法大師が開基した寺。本尊の虚空蔵菩薩も大師作。大
師十九歳のとき太龍ケ嶽によじ登られ、南舎心嶽で求聞持法を修された、とその著書「三教拍帰」に記録され
ている。周囲に老杉が茂る境内には、多宝塔、大師堂、求聞持堂 護摩堂 六角径蔵がある太龍寺は四国山
脈の四南端に位置し、海抜六百メートルの山頂近く、巨形に囲まれた霊域。山号の山来は舎心の霊蹟にちな
んで舎心山と号し、寺号は求持法の修行中の大師を守護した大龍「龍神守護」の意から生じたもので太龍寺と
命名したという。太龍寺は西の高野といわれている。


本尊 虚空蔵菩薩

開基 弘法大師

本尊の真言 
のうぼう 
あきやしやき
やらばや おん
ありきやまりぼり
そわか

太龍寺のロ−プウエ−はたいへんすばらしいい  カメラお忘れなくロ−プウエ−から那賀川の川を撮影ください絶景ですよ!


世界一のロープウェー支柱 高さ45m 使用鋼材重さ160t





中央部に見えるのが第20番札所 鶴林寺

日本オオカミの実物大銅像



5月 ロープウェーからのはなみずき






                        ロ−プエ−から見た那賀川                ロ−プウエ−進行方向右側に見えます 弘法大師像
                        徒歩で歩くと徳島県下の霊場では一難難所  駐車場から30分




■本堂(虚空蔵菩薩)
阿波藩主蜂須賀公の命により嘉永5年(1852)に建立されたものであります本尊は“虚空蔵菩薩”弘法大師
の御作で、毎年1月12日の初会式に開帳。福(幸福)徳(人徳、財力)知恵(学力向上)を大空のことく無限に
授ける仏様で、丑歳、寅歳生れの守り本尊であります。




■大師堂(弘法大師)
高野山奥の院を模倣し拝殿、奥殿式で配立されておりまも奥殿には宗祖弘法大師傾が安置され、拝矧二は大師
の十弟子が璧に描かれておりますまた、拝殿の彫刻は四国八十八カ所中最も繊細な描写で中国の神話、民話か
刻まれておりますノ開帳は旧3月21日です


















納経所の龍天井


紅葉時の第21番札所  太 龍 寺





















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四国八十八ケ寺霊場会&別格20霊場会公認先達
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FAX 088−653−0480 
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